NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第3回「千客万来『一目千本』」が2025年1月19日に放送されました。
この回には6人の俳優がゲスト出演しましたが、そこに「米米CLUB」のジェームズ小野田さんの姿が!
ここでは「米米CLUB」ジェームズ小野田さんの、これまでの音楽活動や、大河ドラマ『べらぼう』の役柄などについて調べていこうと思います。
ジェームズ小野田「米米CLUB」プロフィール
ジェームス小野田さんは、1959年11月8日生まれの65歳。
神奈川県川崎市出身の歌手、俳優、声優です。本名は小野田安秀。身長175cm、血液型はO型です。
経歴
- 1985年10月21日、バンド「米米CLUB」のメンバーとしてソニーレコードよりデビュー。ボーカル担当。
- 1997年3月、米米CLUB解散後は俳優として活動している。
- 2006年、米米CLUBが再結成。
- 2024年春公開予定の映画『気づかなくてごめんね-デイサービス編-』に出演。
最近の活動
2025年1月19日、NHK大河ドラマ「べらぼう」の第3回にゲスト出演。
2024年4月から、毎月第1月曜日20時からラジオ番組「コマラジ マンデーナイト スペシャル」のパーソナリティを務めています。
その他の情報
趣味:B級ホラー映画鑑賞、犬の散歩、居酒屋巡り。
長所:とても我慢強い、短所:スロースターター
ジェームス小野田さんは、米米CLUBのメンバーとして知られる一方で、俳優やナレーターとしても幅広く活動しています。
ドラマへの出演や、能登半島地震被災地応援ソングへの参加など、多岐にわたる活躍を見せています。
「米米CLUB」ジェームズ小野田 65歳で大河ドラマデビュー
NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第3回「千客万来『一目千本』」のあらすじを見てみましょう。
「米米CLUB」ジェームズ小野田 登場までのストーリー
「米米CLUB」ジェームズ小野田 湯屋の主人で登場!
本が完成したので、蔦屋重三郎は本を配りに回りました。
馴染みの女郎屋だけでなく、男が集まりそうな、居酒屋、床屋、湯屋やどあらゆる場所に無料で配ります。
湯屋の主人に本を届けた映像がテレビに映ったとき‼米米CLUBの人?ジェームズ小野田さん⁉
米米CLUBでメイクをしている印象が強いので、私もテレビをみていて、とてもビックリしました。
放送後のSNSでも、「うえぇ!小野田氏が大河に!?」「思わず二度見」「メイクしてないお顔、初めて見ました」「声で気づいた」などの反応がありました。
多くの視聴者が、普段メイクをしている小野田さんの素顔に驚き、その演技力や存在感に感銘を受けたようです。
江戸時代における湯屋の役割
江戸時代の湯屋(銭湯)は、庶民の日常生活に欠かせない重要な施設でした。
湯屋は庶民の大事な社交場として機能しており、身分や職業の別なく町人たちが足繁く通う場所でした。
湯銭(入浴料)は大人6文(約150円)、子供4文(約100円)と安価で、幕末期には江戸に約600軒存在していたと考えられています。
混浴が一般的だったようです。
江戸時代の湯屋は、単なる入浴施設にとどまらず、庶民のコミュニティのような役割もはたしていました。
米米CLUBジェームス小野田、『べらぼう』ゲスト出演まとめ
大河ドラマ『べらぼう』でみる湯屋の主人役のジェームズ小野田さんは、役がとてもマッチしていて印象的でした。
テレビに映った時間は数分でしたが、いつもと違うジェームズ小野田さんに、視聴者はちゃんと気が付きましたよ~。
また、どこかの回に登場するといいな。
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』がますます楽しみですね。
コメント